たゆたう
どうも。たゆです。
結構前に『月影』とだけ書いて怒られました。たゆです。
月ってすごいですよね。普通に側から見たら対して大きくもない、誰でも掴めそうなものなのに手を伸ばして初めて果てしない距離があることに気づく。
『月影』はそんな感じのストーリーでした。ちなみに余談ですが、主人公が悠のボロボロの作品を良作と唸ったのは、悠の才能によって感性が高められていたからなんですね。救いようがないですね。
さらに余談ですが、人の人生を歪めるほどの願いを悪魔に願ったら、代償は何になるんでしょうか? あとが思いやられますね。
でも、多分主人公は幸せな結末を迎えることでしょう。この話であの結論に至った理由が才能を与えられたからということにも気づかず、厚顔無恥にもその能力を一心不乱に振い続けて、死ぬ。
まさに悠が言っていた、勝手に頑張って、勝手に満足して、勝手に死ねを体現した終わりです。
結局のところ、何らかの衝撃を与えるきっかけと、それを貫き通す姿勢があればそこそこ楽しめる。気づかないままでいることも時には重要だっぺ。もし、自分の才能の無さに気づいても、自分の可能性だけは疑わないでいたいですね。