都会ッ子でへそまがりな少年さなぎは、母親の再婚を機に田舎へ引っ越してくるが、慣れない田舎暮らしに閉塞感を感じていた。
しばらくして再婚相手の連れ子のみぞれに連れられて1頭の牛の世話を始める。
うしのすけと名付けられた牛の世話に、最初は嫌がっていたさなぎだが徐々に心を開いていく。そのうしのすけはやがて食べられてしまう食育用の牛だとは知らずに・・・。

やがて、少年は「いただきます」の本当の意味を知る。